【2020ダービー予想】前走成績から見る有力馬 – 皐月賞実力馬の過去成績は?

いよいよ明日5/31に迫った2020 日本ダービー。馬柱を見ると前走皐月賞組と、青葉賞組、それ以外(京都新聞杯など)と分かれる。

それぞれの前走成績と実際のダービーの結果を過去11年の結果から見ていく。

青葉賞勝利馬は過去1度も勝利できず

まずはダービーのトライアルレースに指定されている青葉賞。上位2着に入るとダービーの優先出走権が得られる。そこで過去10年の青葉賞1・2着場のダービー成績を見てみると

青葉賞 1着馬 [0-2-1-7] 複勝率30%

青葉賞 2着馬 [0-0-1-9] 複勝率10%

とかなり厳しい結果に。青葉賞はダービーと同様の条件で行われるレースだが、そこで実力を示してもなかなか厳しい結果が待っているようだ。そもそもトライアルレースとして皐月賞を使えなかった馬が出てくることも考えると、そこまで力がある馬が出てくる場所でも無いのかもしれない。

ダービーは三歳王者を決める一戦なのだ。

前走皐月賞馬が1-3着をほぼ支配

過去11年のダービー3着以内馬の前走を調べると、下記のようになる

割合
京都新聞杯15.15%
皐月賞63.64%
プリンシパル6.06%
青葉賞15.15%

やはり主力は皐月賞馬で、1-3着に前走皐月賞の馬が入らなかったのは2012年だけ。さらに前走皐月賞以外の馬が2頭以上絡んだのは2012年と2013年のみと、ほとんどの年で1-3着馬は皐月賞からの馬が支配的になる。

一方で、1-3着3頭全てが皐月賞馬になるケースは2016・2010年の2年だけであり、前走皐月賞が2頭、それ以外が1頭の構成がほとんどだ。

前走3着以内馬が70%を占める

さらに過去11年のダービー3着以内馬の、前走順位を見てみると下記の通り。

前走着順割合
142.42%
218.18%
39.09%
46.06%
53.03%
69.09%
6着未満12.12%

前走1〜3着の馬が70%を占めており、前走好成績馬は特に注意。

特に皐月賞勝利馬は過去11年中6回複勝圏内(うち3回優勝)に入っており、皐月賞2着馬・3着馬もそれぞれ3回複勝圏内に入っている。

やはり皐月賞上位馬の複勝率はとても高いと思っていい。

前走人気も重要

さらに過去11年のダービー3着以内馬の、前走単勝人気を見てみると下記の通り。

前走人気割合
1番人気30.30%
2番人気21.21%
3番人気15.15%
4番人気9.09%
5番人気9.09%
6番人気3.03%
6番人気未満12.12%

こちらも前走3番人気以内だった馬が67%を占める。実際のダービーでも人気上位馬が勝利していることから、前走含めて人気上位馬が上位に食い込む確率が高そう。

ちなみに皐月賞1番人気馬は過去11年で5回複勝圏内に絡んでいる。2番人気・3番人気馬もそれぞれ5回・4回複勝圏内に絡んでおり、ほぼ50%の確率で皐月賞1〜3番馬は複勝圏内に絡むことがわかっている。

なお、皐月賞3番人気未満も過去11年で7回ダービーで複勝に絡んだが、その7回すべてで皐月賞の着順が5着以内だった。皐月賞で人気薄の馬も、実際の実力があればダービーに絡めることがわかる。

2020日本ダービーの予想のため、前走順位・人気とダービーでの成績について調べてみた。日本ダービーは「最も運のある馬が勝つ」と言われているものの、実際の人気・前走順位を見てみるとしっかりと実力を評価されている馬が勝っているように見え、穴を狙うのは簡単じゃなさそう。

馬券の買い方が難しいレースでもありそうです。

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